「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、
一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、
厚生労働大臣の認定(くるみ ん認定)を受けることこができます。
この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。平成29年3月末時点で、2,695社が認定を受けています。
2015年に小学校低学年以下を対象にクリスマス会、2016年には小学校高学年以上を対象に職場参観日を実施。
病院内の見学後、屋上庭園でBBQを行いました。
その様子は、写真館にアップしおりますので、ご覧ください。
第3土曜日(年6回)を法人全体の研修日に位置づけ法定研修他を実施
私は、他病院の一般病棟の看護師でした。以前から精神科看護に興味があったため精神科病院を調べていたところ、山角病院を知る機会があり病院見学をしました。病院見学をしたところ職員のみなさんが笑顔で働く姿がありとても良い雰囲気だなと思いました。
また、仕事も大事ですがプライベートの時間を大事にしたいと考えていたため、残業も少ないことなどからプライベートの時間と仕事を両立していくことが可能だと思い入職することにしました。
特殊疾患病棟で働いています。当院は精神科単科の病院ですが、特殊疾患病棟では精神患者さんなどが高齢化により様々な身体合併症を持つ方や、精神疾患がゆえに副次的に内科的合併症を持った方などが多くいます。その方々の日常生活が生き生きと生活していけるように身の周りのお世話などをしています。そのため、精神科看護としての心のケアだけでなく内科的疾患もあったりするため、様々な視点から患者さんと向き合い看ています。毎日スタッフ間で情報共有を行い、より良い看護が行えるよう協力し合いながら日々業務を行っています。
病棟には長期入院している患者さんが多くいます。様々な理由で退院することができない患者さんたちが日々の関わりで笑顔をみせてくれたり、病棟内の活動などで楽しんでいる姿をみたりすると、日々の仕事にやりがいがあります。今後も、患者さんたちが笑顔で楽しみを持って生活を送れるように、日々サポートしていきたいです。
精神科病院で働くようになり、人との関わり方をすごく考えるようになりました。人それぞれ様々な過去や長い経過などがありますが、その人の置かれた環境、関わる人々次第で人は良い方向にも悪い方向にも歩んでしまいます。患者さんの過去など様々なことを知るなかでそんなことに気付かされました。私生活に置いてもいろいろなことに感謝し、当たり前なことを当たり前と思わないよう、より一層感謝の気持ちを持つようになりました。業務の中でも患者さんに寄り添い、共に悩みながらよりよい看護が出来るよう、日々頑張っていきたいです。