Q.こちらに入職されたきっかけを教えてください。

もともとは歯科医院の受付をしていました。同じ医療現場とはいえ、やはり資格を持つプロとして患者さんに接する仕事とは責任の重みの差を強く感じましたし、「もっと患者さんと深く関わる仕事がしたい」という思いも自分の中で強くなっていきました。そして思い切って未経験から看護学校に入り看護師を目指しました。実習の現場で精神科看護に興味を持つようになり、実際にいくつかの病院を見学させていただいた際、ここで働くスタッフさんの雰囲気や挨拶、笑顔は他と比べて群を抜いていて、心惹かれて決めました。精神科を選んだ理由は、患者さん一人ひとりとまっすぐに向き合い、時間をかけてじっくり手厚い看護ができるからです。とはいえ、最初は実習でかじった程度の知識しかなかった私ですので、理解が追い付いていない部分も多く、患者さんとの関わり方ひとつでも多大な影響を与えることを知りましたし、難しさも日々痛感しています。でもその分、ますます奥の深い仕事ですので、たくさんの先輩方にも助けていただきながら一生懸命自分なりに学んでいる最中です。

Q.担当されているお仕事はどんな内容ですか?

急性期病棟の看護です。急激な変化のある患者さんが多いので、患者さんにまず落ち着いていただくためのサポートを行うのが私の主な仕事です。薬で行う治療の場合もありますが、まず治療に専念できる環境作りや、治療の必要性をわかりやすく説明するのも大事な仕事のひとつです。患者さん自身の力で日常生活が行えるようなお手伝いもします。患者さん本来の能力を損なわないよう、つぶさに様子を見守りながら適度なサポートができるよう工夫します。とても近い距離の存在ですね。患者さんの状態も激しく変動する中で、自分の力不足を強く感じる場面もあります。でも、看護師の先輩方はみんな優しくて、親身になって相談に乗ってくださるので安心して業務に取り組めています。状況に応じた的確なアドバイスをたくさんいただきますし、まだまだ仲間に助けてもらうことの多い私ですが、自分なりにも試行錯誤しながら、今日も新たな一歩を踏み出す勉強の日々です。

Q.やりがいや充実感を感じるのはどんなときですか?

患者さんからいつもと違う良い反応が返ってくるときには心底嬉しいと感じて、この仕事に対してのやりがいを感じます。じっくり時間をかけて患者さんと向き合った関係作りをすることや真摯に話に耳を傾けることは、基本的ですが人の心と心を通わせる上では重要なことです。小さな積み重ねがやがて揺るぎない信頼関係を築き、心の通ったケアに結び付きます。先日も患者さんの心がワッと開く素敵な瞬間に立ち会うことができ、本当に感動しました。悪い状態と良い状態が繰り返される中でも、患者さんが今まで打ち明けられなかった話をポッと話し出してくれる瞬間があったり、人の心が動く瞬間に出会うたび、この仕事の輝きを感じます。

Q.この仕事を通じて自分が成長したなと感じることはどんなことですか?

以前に比べると、人の思いを深い部分で捉えるようになりました。「相手はどう考えたのかな?」「どう感じてこの行動をしたのかな?」など、気持ちと行動を自分の中でワンクッションおいて考えて、人に接することができるようになった気がします。日常生活においても「人への思い」というところに意識が向くようになりました。例えば家族に向けて、前は些細な言動にもイラっとする自分がいたのですが、今は自分の中で一度冷静に捉えて相手の意見を聞く姿勢になれます。人に優しくなれたというと大げさかもですが、自分の中の成長を感じる部分ですね。

Q.職場の風土や雰囲気はいかがですか?

なにしろ話していて面白い人たちばかりです!仕事中も休み時間も笑顔が絶えない職場です。私は特に新人なので人一倍質問をしている側なのですが、誰に質問しても丁寧に教えてくださいますし、「まかせろ!」と頼りになる先輩たちばかり。仕事はチーム体制で行いますが、チームを越えても幅広い意見交換ができます。未経験でも安心して仕事ができる、学びの多いアットホームな職場です!

からさわじゅんこさん(看護師・急性期病棟勤務)

Q.こちらに入職されたきっかけを教えてください。

もともとは歯科医院の受付をしていました。同じ医療現場とはいえ、やはり資格を持つプロとして患者さんに接する仕事とは責任の重みの差を強く感じましたし、「もっと患者さんと深く関わる仕事がしたい」という思いも自分の中で強くなっていきました。そして思い切って未経験から看護学校に入り看護師を目指しました。実習の現場で精神科看護に興味を持つようになり、実際にいくつかの病院を見学させていただいた際、ここで働くスタッフさんの雰囲気や挨拶、笑顔は他と比べて群を抜いていて、心惹かれて決めました。精神科を選んだ理由は、患者さん一人ひとりとまっすぐに向き合い、時間をかけてじっくり手厚い看護ができるからです。とはいえ、最初は実習でかじった程度の知識しかなかった私ですので、理解が追い付いていない部分も多く、患者さんとの関わり方ひとつでも多大な影響を与えることを知りましたし、難しさも日々痛感しています。でもその分、ますます奥の深い仕事ですので、たくさんの先輩方にも助けていただきながら一生懸命自分なりに学んでいる最中です。

Q.担当されているお仕事はどんな内容ですか?

急性期病棟の看護です。急激な変化のある患者さんが多いので、患者さんにまず落ち着いていただくためのサポートを行うのが私の主な仕事です。薬で行う治療の場合もありますが、まず治療に専念できる環境作りや、治療の必要性をわかりやすく説明するのも大事な仕事のひとつです。患者さん自身の力で日常生活が行えるようなお手伝いもします。患者さん本来の能力を損なわないよう、つぶさに様子を見守りながら適度なサポートができるよう工夫します。とても近い距離の存在ですね。患者さんの状態も激しく変動する中で、自分の力不足を強く感じる場面もあります。でも、看護師の先輩方はみんな優しくて、親身になって相談に乗ってくださるので安心して業務に取り組めています。状況に応じた的確なアドバイスをたくさんいただきますし、まだまだ仲間に助けてもらうことの多い私ですが、自分なりにも試行錯誤しながら、今日も新たな一歩を踏み出す勉強の日々です。

Q.やりがいや充実感を感じるのはどんなときですか?

患者さんからいつもと違う良い反応が返ってくるときには心底嬉しいと感じて、この仕事に対してのやりがいを感じます。じっくり時間をかけて患者さんと向き合った関係作りをすることや真摯に話に耳を傾けることは、基本的ですが人の心と心を通わせる上では重要なことです。小さな積み重ねがやがて揺るぎない信頼関係を築き、心の通ったケアに結び付きます。先日も患者さんの心がワッと開く素敵な瞬間に立ち会うことができ、本当に感動しました。悪い状態と良い状態が繰り返される中でも、患者さんが今まで打ち明けられなかった話をポッと話し出してくれる瞬間があったり、人の心が動く瞬間に出会うたび、この仕事の輝きを感じます。

Q.この仕事を通じて自分が成長したなと感じることはどんなことですか?

以前に比べると、人の思いを深い部分で捉えるようになりました。「相手はどう考えたのかな?」「どう感じてこの行動をしたのかな?」など、気持ちと行動を自分の中でワンクッションおいて考えて、人に接することができるようになった気がします。日常生活においても「人への思い」というところに意識が向くようになりました。例えば家族に向けて、前は些細な言動にもイラっとする自分がいたのですが、今は自分の中で一度冷静に捉えて相手の意見を聞く姿勢になれます。人に優しくなれたというと大げさかもですが、自分の中の成長を感じる部分ですね。

Q.職場の風土や雰囲気はいかがですか?

なにしろ話していて面白い人たちばかりです!仕事中も休み時間も笑顔が絶えない職場です。私は特に新人なので人一倍質問をしている側なのですが、誰に質問しても丁寧に教えてくださいますし、「まかせろ!」と頼りになる先輩たちばかり。仕事はチーム体制で行いますが、チームを越えても幅広い意見交換ができます。未経験でも安心して仕事ができる、学びの多いアットホームな職場です!

みさわしょうやさん(看護師・特殊疾患 病棟勤務)

 

Q.こちらに入職されたきっかけを教えてください。

私は、他病院の一般病棟の看護師でした。以前から精神科看護に興味があったため精神科病院を調べていたところ、山角病院を知る機会があり病院見学をしました。病院見学をしたところ職員のみなさんが笑顔で働く姿がありとても良い雰囲気だなと思いました。
また、仕事も大事ですがプライベートの時間を大事にしたいと考えていたため、残業も少ないことなどからプライベートの時間と仕事を両立していくことが可能だと思い入職することにしました。

Q.普段の仕事内容を教えてください。

特殊疾患病棟で働いています。当院は精神科単科の病院ですが、特殊疾患病棟では精神患者さんなどが高齢化により様々な身体合併症を持つ方や、精神疾患がゆえに副次的に内科的合併症を持った方などが多くいます。その方々の日常生活が生き生きと生活していけるように身の周りのお世話などをしています。そのため、精神科看護としての心のケアだけでなく内科的疾患もあったりするため、様々な視点から患者さんと向き合い看ています。毎日スタッフ間で情報共有を行い、より良い看護が行えるよう協力し合いながら日々業務を行っています。

Q.やりがいや充実感を感じるのはどんなときですか?

病棟には長期入院している患者さんが多くいます。様々な理由で退院することができない患者さんたちが日々の関わりで笑顔をみせてくれたり、病棟内の活動などで楽しんでいる姿をみたりすると、日々の仕事にやりがいがあります。今後も、患者さんたちが笑顔で楽しみを持って生活を送れるように、日々サポートしていきたいです。

Q.この仕事を通じて自分が成長したなと感じることはどんなことですか?

精神科病院で働くようになり、人との関わり方をすごく考えるようになりました。人それぞれ様々な過去や長い経過などがありますが、その人の置かれた環境、関わる人々次第で人は良い方向にも悪い方向にも歩んでしまいます。患者さんの過去など様々なことを知るなかでそんなことに気付かされました。私生活に置いてもいろいろなことに感謝し、当たり前なことを当たり前と思わないよう、より一層感謝の気持ちを持つようになりました。業務の中でも患者さんに寄り添い、共に悩みながらよりよい看護が出来るよう、日々頑張っていきたいです。

もりやひろしさん(看護師・急性期病棟勤務)

 

Q.こちらに入職されたきっかけを教えてください。

僕は以前、介護ヘルパーの仕事をしていました。しかし介護ヘルパーとして患者さんにできることの少なさや専門性の境界を知り、自分の中でジレンマを抱えるようになりました。次第に「もっと患者さんのそばに寄り添った看護がしたい!」と思うようになり、本格的な看護師を目指したいと考えました。山角病院では奨学金制度もあり、看護師の勉強をしながら並行して実地で働けるということを知り、ますます僕のやる気に火がつきました。看護助手としてのスタートに毎日やりがいを感じながら、現場での知識も体で学べた分、とても充実した中身の濃い時間を送りました。

Q.素晴らしいキャリアアップですね!今はどのようなお仕事をされていますか?

急性期病棟の患者さんの身の回りのお世話をするのが主な仕事です。また、主治医や家族の方、患者さんがお住いになっている地域の保健師さんやヘルパーさんといった周りでサポートする方々と密に連携を取り合いながら、患者さんの今後についての相談を行うことも大事な業務です。生活する上での環境を整える土台作りいうかんじですね。関連各所の方々と細やかに情報交換し、手を取りあって復帰のための道筋を作るお手伝いです。退院の目処が立つと会議は頻回です。実際に患者さんの家に行って、どのような環境で生活をされていたのかを肌で知ることも大事な仕事のひとつです。病院内にとどまらず、患者さんの実際の生活の状況を知ることは、大きな視点で物事を判断する際にはとても有効です。そういった意味では柔軟かつ多角的な判断が求められる現場です。それに精神科看護の日常は、患者さんと近すぎず遠すぎず、程良い距離を保って携わることが大切です。一方でそれは同時にとても難しいことです。距離が離れてしまうと患者さんが本当に助けを必要とする時にしっかりとした対応がとれませんし、逆に近すぎると患者さんにとってはかえって良くないことも多くなります。患者さんにとって良い関係でいられる看護師であるように、日々振り返りながら業務を行うように心がけています。

Q.仕事を通してやりがいや充実感を感じるのはどのようなときですか?

やっぱり長期入院の患者さんが退院されて、元の地域に戻って、前と同じ生活を送られるようになったという話を聞くときには本当に嬉しく思いますし、この仕事のやりがいを感じます。僕たちを頼りにしてくださったり、院内で声をかけてくださるときなどはいつも嬉しくて励みになっています!患者さんと一緒に何か作業をするときや日常の業務の中にも、強い信頼関係を感じますし、この仕事の価値をあらためて実感します。こんなに充実感を毎日感じるような仕事はなかなか他にはなのかなと思いますね。

Q.この仕事を通じて自分が成長したなと感じることはどんなことですか?

看護資格を取ってから5年目になります。看護助手の時代から言えば丸10年ですね。以前は患者さんだけを中心に据えて考えることで精一杯で、逆にそこだけに重点を置いていた自分がいました。けれど本当は、家族や周りの取り巻く人々との関わりあい方次第で、いかにみんなで大きな力に育て上げることができるかということを長い月日を経て学びました。広い視野で総合的に物事を捉える大切さも身に染みて日々の業務の中で感じます。それは実際に患者さんを退院に結び付けるためにもとても重要な要素ですからね。患者さんだけではなく、周りの環境の大切さや人が人を支え合う「絆」の大切さも日々痛感しますし、そこに気づくことのできた自分にも大きな成長を感じます。

Q.この仕事はどんな人にオススメしたいですか?

「人と話すのが大好き!」という方にはまずおすすめしたい仕事ですね。他にも細かいことの中に「気づき」を見つけられる人はとてもいいですね。精神科看護の仕事で大切なことは「当たり前のことを当たり前だと思わないこと」だと僕は思うのです。些細なことにも常に「どうしてかな?」と疑問に思える人は素敵ですね。一緒に学び合い考えることができる仲間でいられることは、チームとして活動する際にも大切なことですからね。